キッチンハーブ《 バジル 》

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BASIL
スパイシーかつ甘い香りが特徴のバジルは、イタリアンには欠かせないシソ科の1年草のハーブです。
日本名は目箒(メボウキ)、イタリア名はバジリコ(Basilico)と言われています。
原産地はインドやフィリピンといった熱帯アジアのため、暑さに強く、寒さには弱いです。
そのため日本では夏は元気に育ちますが、冬場は霜に当たらないような工夫が必要です。
摘心や切り戻し剪定をすることで、秋ぐらいまで定期的に収穫ができます。

 

 

 

 

●バジルパープルボール
赤紫~銅葉の美しい葉が特徴の『パープルボール 』です
グリーンやシルバー、ゴールデンなどの葉を持つものと植え込めば、
美しいコントラストを楽しむことができます。
比較的コンパクトに収まり、観賞用としても楽しんでいただけます♪
分枝よく、脇芽がたくさん芽吹くのでたくさん収穫できます。
 
 


●ブッシュバジル
ブッシュバジルはスイートバジルの葉を小さくしたような小葉のバジルです。使い方は一般的なバジルと同様でイタリア料理には欠かせないハーブの一つです。爽やかな香りが食欲をそそり、生ではもちろんのこと、ジェノべーゼソースやパスタ、ピザの彩りなど様々な料理に利用できます。葉が小さいので様々な料理の飾りつけにも葉の形状のまま利用できるのが利点です。

 

 

●ラベンダーバジル
香りが良い品種で、一般的な品種よりコンパクトで草丈約25cmです。
花がキレイなため、食用のほか観賞用に花壇材料としても楽しめます。
葉と茎は料理に使用でき、シソのような形の花を咲かせます。
花壇の彩りにすると、とても魅惑的なハーブガーデンが作れます。
色鮮やかなので、サラダに盛り付けると華やかになります。
 

 


●ホーリーレッドバジル
タイ料理の「ガパオライス」に刻んで入れるのがホーリーバジル。インドの伝統医学アーユルヴェーダでは、不老不死の霊薬として古くから親しまれてきました。様々な薬効があり、最近は放射能被曝による DNAの損傷を修復する力があることもわかってきたんだとか。スイートバジルとは違った、フルーティなお香のような強い香りが特徴です。エスニック料理の人気と共に、日本でもどんどん栽培されていますよ。
 
 
 

<育て方>

バジルの栽培環境は、日当たりがよく、肥沃で水はけの良い場所が適しています。

日照不足になると、ひょろひょろと伸びて葉が小さくなってしまうので、日当たりがよく暖かい場所で育てましょう。

 

植え付ける2週間前までに堆肥と腐葉土をよく混ぜておきます。鉢植えは、培養土かもしくはハーブ専用の土でもいいでしょう。バジルは他のハーブ類に比べて肥料を好むので、植えるときに緩効性肥料もしくは油かすを混ぜておきます。ただし、必ず適量を施しあげすぎないよう注意します。


その後は様子を見ながら1ヶ月に1度のペースで緩効性肥料もしくは油かすを施します。液肥は即効性がありますが成分が流れやすいので、2週間に1回を目安に施します。

 

 

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