アロエハオルチオイデス
¥3,500
Aloe haworthioides
マダガスカルの最小《アロエハオルチオイデス》
アロエの一種で世界最小と言われる種類の一つで、貴重な逸品です。
白い毛が艶やかで白砂などを敷くと雪化粧のようにも見えます。
1株は成長しても10㎝程度で周囲に子株を発生して群生します。
ツンツン尖っていますが、柔らかく優しい感じがします。
夏から秋にかけて咲く花もペールピンクでかわいらしいです。
甘い香りがあり楽しませてくれます。
育て方のポイントとして、出来るだけ日当たり、風通しの良い場所に置きます。
夏の高温に弱く、夏季休眠期となりますので、水やりはせず遮光できる場所で管理します。
日中の気温がそこそこ高く、夜間は涼しくなるような日本における春や秋の気候を好みます。
高温多湿には弱く腐りやすいです。
暑さが少し落ち着いてきた9月中~下旬より生育が始まりますので水やりを開始してください。
水やりは、2~3週間に一回程度おこないます。肥料はほとんど必要ありません。
用土は多肉・サボテン用のものでよく、できるだけ水はけの良い物にしてください。
冬は日当たりの良い室内やフレームの中で管理してください。
植物名 |
アロエハオルチオイデス |
学名 |
Aloe haworthioides BAL. var. |
和名 |
羽生錦・瑠璃姫孔雀 |
科目 |
ユリ科アロエ属 |
分類 |
多肉植物 |
日当たり |
室内の明るい場所 |
温度 |
5度以上 |
耐寒性 |
弱い |
耐暑性 |
弱い |
水やり |
成長期の春と秋は土が乾いてからたっぷりと水やりします。 高温多湿になりがちな夏は過湿にすると蒸れて根腐れしやすいため、土が完全に乾いてから涼しい夕方以降に水やりしましょう。 |
肥料 |
肥料はほとんど必要ありません。 |
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