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ユーフォルビア 蛾眉山
¥3,700
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Euphorbia בGabizan’
ユーフォルビア・峨眉山は日本を原産とする多肉植物です。ユーフォルビア・峨眉山(ガビサン)は同じユーフォルビアの「鉄甲丸」と「瑠璃光(ルリコウ)」の交配種として、日本で誕生しました。ゴツゴツとした岩肌をもつ親株から、青々と茂る草のような子株をたくさんつける特徴があります。
大きさも小ぶりで初心者の方にもおすすめのユーフォルビアです。
科名 トウダイグサ科
属名 ユーフォルビア属
原産国 日本(交配種)
耐寒性 弱い
耐暑性 普通
耐陰性 弱い
〈育て方〉
●日当たり・置き場所
峨眉山は日当たりの良い所を好みます。日当たりの少ない場所で育てると徒長して丸い見た目を楽しめなくなるので注意しましょう。また、群生してくると通気性が悪くなるため、風通し位の良い場所で育てるようにしましょう。
●温度
峨眉山は寒さに弱いので冬の少し肌寒くなってきた位に暖かい室内に取り込みます。
●用土
峨眉山は水はけの良い土を好みます。市販の多肉植物用の土か、山野草向けの土がおすすめです。自分で配合する場合は硬質鹿沼土を中心に赤玉土やパーライトなどを使用しましょう。
●水やり
峨眉山の水やりは基本的に用土が乾いてから与えます。水の与えすぎは徒長の原因になるため注意しましょう。
●肥料
春~秋の生長期にひと月に1~2回程度液肥を与えるか、元肥を極少量入る。
●病害虫
ハダニ・カイガラムシが付着しやすいです。風通しを良くし、見つけ次第捕殺します。
●植え替え
初夏と9月頃がおすすめです。植え替え後はすぐに水をたっぷりと与えます。
●夏越し
暑さに強い多肉植物ですが、猛暑日に直射日光が当たると葉焼けを起こすことがあります。その場合は寒冷紗などで弱めの遮光を施すと良いでしょう。
●冬越し
寒さに弱いため暖かく、直射日光の当たる室内で管理。
●増やし方
挿し木で増やすことが出来ます。群生している峨眉山から一株切り取り、土に挿して管理します。