希少品種! レインボーユーカリ

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EUCALYPTUS DEGLUPTA


レインボーユーカリはパプアニューギニアや東南アジアに自生する樹木で
ユーカリの中では唯一北半球に自生する品種です。

 

ユーカリ属の中では唯一北半球に自生する種で、パプアニューギニアや東南アジアの熱帯の島に自生しています。

成長すると樹皮がはがれて、幹が緑・青・紫・オレンジ・茶色などの色が出てくるのが最大の特徴です。

ペンキを塗ったような鮮やかな色合いで芸術品のような美しさがあります。

ただその時期は不規則で1年に1度樹皮がはがれて色が出てくるようで、十分に成長しないと見られません。


 

 

学名 Eucalyptus deglupta
別名 ミンダナオガムツリー
英名 Mindanao Gum Tree
原生地 ニューブリテン島、ニューギニア島、セラム島、スラウェシ島、ミンダナオ島
タイプ フトモモ科ユーカリノキ属の常緑高木
耐寒性 5℃以上(幼苗時)
樹高 20m以上(原生地の場合)
日照 日向~半日陰

 

 

 

栽培方法


日当たりと水はけのよい場所に植え付けてください。

高温多湿な環境に自生するため、生育期は水やりは表面が少し乾いたらたっぷり与えます。

木が若いうちは水切れに弱いので水切れをさせないようにしてください。

生命力は強く、ある程度成長した株では最低気温-4℃~5℃以上の環境で越冬している例がありますが、幼苗時は寒さには弱いので、冬季は寒風を避け5℃以上は保つようにしてください。

株の大きさに合わせて定期的に追肥すると、生育も良くなります。



 

サイズ: 4号鉢 高さ60cm (鉢直径14cm高さ15cm)

※寸法は測定時のもの。成長により誤差が生じてしまうことをご了承ください。

 植物につき個体差があります。

撮影日11.16